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2009-04-19

惜しまれる才能

4/16に惜しまれて彼は亡くなった。不治の病ということを知ったのは昨年の夏だった。昨年11月にいちど退院して自宅へ戻ってきた時は、奇跡があるものと思った。しかし、残念ながら、彼は力尽きた。48歳だった。

彼は同じ機械屋で、その力量は多くの人が認めるすごい人だった。自分とおなじ、機械は動くということをよく理解していた。電気、コンピュータに関する知識もすごかった。

悲しいけど、これが現実である。彼を知って、その力量を見た、自分はまだまだ精進しなくてはならない。手を抜くと、彼が見ていて笑われるような気がする。

コメント

Great work.

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