2009-10-16

インフルエンザ蔓延

すごいらしい。県内で三番目の規模で、学校・各種団体などが活動停止になっております。

そこで、今日、連絡が来ました。

「新座市の指導により、11月8日までの人が多くあつまるイベントは中止とする。」

でもね、対外的な活動は制限無いんですよ。不思議なことに・・・・
11月1日は埼玉県剣道大会小学生の部だし、朝霞地区剣道大会団体戦だし。
そのままでいいのかな。いちおう、問い合わせはしてあるけど。

楽しみにしている人はかわいそうだけど、仕方ないね。

2008-08-27

JR東日本ジュニア剣道大会

監督として子供を引率してきました。平日開催なもんで、子供の親も一人来ただけ。まあ、その分子供は朝から緊張してついてきました。今回の子供たちは武道館が初めてという子が二人います。経験として大きな大会の中にいることを感じてくれると良いですね。試合結果は一回戦敗退という残念な結果でした。


Jrekendo

 


画像も用意した。


2008-08-18

高校剣道部OB会稽古会・総会・懇親会

卒業生を送り出すこと500人以上、剣道人として有名な先輩も数多い。顧問も卒業生がやっている事がほとんどだ。稽古会には30人近くがあつまり、1時間ほど稽古を行った。現役生と大先輩と稽古を付けてもらったが、その日の午前中にも地元剣友会で稽古をしていたために、早々にエネルギー切れとなった(笑)。3尺5寸の竹刀は現役生との稽古で使ってみた。こういう場面では課題となっている技の練習が出来そうである。

総会・懇親会には20名ぐらいの先輩・後輩があつまった。このての集まりの定番「校歌」も久々に歌った。大先輩の剣道談義も聞けた。大先輩の健康に関してのすごい経験談も聞けた。後輩には私と同じ剣道再開者もいて、同じような悩みのなかで稽古をしているようだ。地元県友会はもうすぐ合宿である。体調に注意して生活しなくちゃならないと感じる日であった。

2008-08-03

三尺五寸510g(その2)

福田武道具で販売が開始された。
短々竹刀

木曜日と日曜日の稽古で使ってみた。
こりゃ、難しい。私にはもしかしたら、まだまだ修行が足りないかもしれない。
相手が近い。重さは良いが重心位置が近い。剣先の速度が速くなるから慣性力がつよくなり、腕に負担がかかる。間合いを誤ると打たれっぱなしになる。まだ成れていないから、応じ動作がうまくできない。これはもともと下手だという言い方が正しいかもしれない。(笑)

とにかく動き方が変わることは違いがない。柄が短いので手元の形も変わる。どういう形にすれば良いのかは、しばらく悩みのたねかもしれない。しばらく三尺九寸と交互に使ってみて、感触を味わってみようとおもう。

相手になってもらった先生からの一言は「高校生のスピードのあるヤツと同じに感じる」って事だった。でも、これは私がいけないのだろうな。本来は応じ技の切れを磨くための竹刀なんだから。

2008-07-31

三尺五寸510g

たまには剣道ネタでも。

先日、高校の大先輩であり、埼玉県の剣道連盟会長の水野先生を囲む席に同席させて頂いた。そのときに、一緒にいる人は地元の剣道やっている有志の人で、話はやっぱり剣道の事ばっかりである。そこで出てきた、短い竹刀の話があって、水野先生は三尺四寸五分800gとおっしゃっていたが、福田先生が三尺五寸510gの竹刀を作って下さった。さっそく購入して、今晩の稽古で使ってみる予定である。短い竹刀は相手との距離が近くなるが、その分で応じ技に切れが出てくるという話であった。応じ技に自信がつけば、日頃の構えが変わって、相手に動じにくい形になるという話である。

さて、三尺五寸510gの竹刀、構えてみるとふるえが来る。ちょいと稽古で使うには怖そうである。日頃は三尺九寸であるから、4寸短い。気を張っていないと稽古できないのと違うかなあ。今晩が楽しみである。

2006-03-12

昇段

本日、昇段審査がありまして、なんとか合格しました。ようやっと剣道四段と言える日がきました。
実は、合格までに4回落ちてまして、今回が5回目です。合格までの道のりでいろいろご指導頂きました諸先生、諸先輩の皆様に御礼申し上げます。子供が小学校上がる時に、「剣道やりたい」という一言で、私の剣道の再出発が決まりました。その中の、再び歩く剣道の道で、その道標になるのが今回の昇段審査の合格です。去年から数えて5回目で合格になります。その間、いろいろと落ちるたびに勉強になりました。ブログに剣道の琴を書くのは初めてだとおもうけど、今後思うことを連ねようよ考えています。