2009-03-06

空間マウス

近所のPC-DEPOTで
空間マウス
が、なんと¥4,970-で売っていた。しっかりと衝動買いをしてしまった。(笑)
このマウス、プレゼンに便利だし、なにより自社機械SG01を扱うのにも非常に良い。
すごい気に入ったのでもう1個買いにいくかなあ。(笑)

2008-08-29

停電があった

30分前ほど停電があった。使っていたパソは見事に落ちた。
サーバーはUPSを付けているので、ちゃんと処理された。
停電でUPSが検出したらサーバーに通知する。
 
Subject: sgs01.niiza.sh Power Failure !!!
 
というメールが届いているのでちゃんと処理されている。
そして、ログをみると、ちゃんと停電によるシャットダウンが行われていて、電気が復旧すると正常に動き出しているようだ。
あまり、そういう場が頻繁にあるわけじゃないので、目にするのはなかなかない。

動作に関してはもう少し設定などを見直して見る必要があるかもしれない。
とりあえず、サーバーがクラッシュする状態にはならなかったので、よしとしよう。

2007-10-13

それは突然に

ヘビーなCAD作業で使わなくなったPCはCAD以外の仕事をしている。たまに2DのCADの図面や書籍執筆のための図面を作ったりしているPCで、「あれ」と感じたらマウスの周りにへんな影があらわれrた。DirectXの窓がうまく表示できない。ってことで再起動したら
Gberror

という状態であった。こりゃグラボが故障するなということで、すぐに買いにはしりました。
手に入れたのは
このグラボ
きれいなお姉さんが書いてある箱にはいっていた。
近所のPC-DEPOTで在庫処分価格でした。

ちなみに古いグラボはATI GireGL X-1 128MBです。
当時はまあまあのOpenGLボードでした。どうやらこわれた部分はチップについていうる冷却ファンみたいです。そのために一部の回路が熱暴走しているようで、取り外すまえにエアーブローのスプレーかけたら「冷えて」もとの表示にもどりました。ただファンがとまっているので再現するのは時間の問題だろうと思います。
ファンを交換すれば再び使えると思うけど、とりあえ・・・・


2006-02-09

おすすめツール

Smrthdd
SmartHDD ProというHDD内部の診断情報を取り出し、寿命を推定してくれるアプリ。常駐させて、劣化が見あたると教えてくれる。HDDを酷使する時が多いと寿命が短くなっていくのがわかる。趣味だと言われりゃ、それまでだけど、心強い機能でもある。

Stbydsk

StandbyDiskはミラーリングでは無い、単純に同一PCの中でHDDをボリュームバックアップしてくれる。指定時間で差分バックアップしてくれるし、いざ故障となったら、HDDを切り替えてブートすることができる。体験版だけど確認ずみ。購入予定。同じか、それ以上のHDDを内部に持つ必要があるけど、これも心強い機能である。

2005-07-27

彼は成功した

電話があった。どうやら成功したようだ。「冷たいか」でいろいろ書いたが、それとは別の人である。かれが使っているパソコンは量販電器店で中古で買ってきた物である。実務で、アプリが古く、Windows95系でないと動かない。今年の2月ぐらいに手に入れた中古のコンパックを使っていたが、HDDが壊れたようでWindowsを使っていると途中で凍ってしまう。さらにリセットされてしまう。数日前に依頼されて分解してHDDからデータを吸い上げておいた。それをこんどは中古のDELLに入れることにした。中古パソコンだと販売店のメンテで、新品状態にセットアップされているようである。しかしデータが入らなかった。なぜか。HDDの残り容量が少なかったのである。全容量2Gだとか。そこで相談された。このとき、HDDを新しい物と交換してリカバリディスクから再セットアップをすすめておいた。40GBのHDDを買ってきて、苦労しながらも交換して再セットアップをしたようだ。しかし、なぜか容量が2GBしかないという。(^_^;)
 そこでわかったのだが、彼はFAT16で新品のHDDをフォーマットしていたのだ。中古で購入したHDDはどうやら8GBの容量のようだった。プリインストールのWindowsはMEである。最近、NTFSばっかり扱っていたので気がつかなかった。FATだったとしても、当たり前のようにFAT32にしていたから、気がつかなかった。
 その彼は苦労しながら、再フォーマットに成功して40GBの容量を手に入れた。私は頻繁にかかってくる電話で、状況がわからないけど、なにか手順がおかしいから見直すように何回も言った。そして、かれは自力でDELLのホームページから手順書を手に入れて、その手順を確認しながら作業を進めたのであった。そして、彼は「やってみるとできるもんだ」と言った。

しばらくの間、彼からは同様のトラブルでは電話がこないだろう。めでたし、めでたし。

2005-07-24

冷たいか?

助けてくれという電話があった。知人の取引先の会社の人から、パソコンが「文字化けした」という理由で助けて欲しいということだった。本来はパソコンドクターで依頼したいけど緊急だということだった。でも、「文字化け」って、いったいなんなんだ?って事で、その人から直接電話を貰うことにした。
電話の話では、ソニーのノートパソコンで、ウイルスバスターをアンインストールして、ついでにエクスプローラからなんらかのファイルを削除したという話だった。「スキャンディスクを削除した」ん?なんだそりゃ?。詳しく聞くと、どうらや、Program filesフォルダの中か、Windowsフォルダの中の何かを削除したようだ。そして、再起動したらWindowsロゴの次に「文字化け」という事だという。 で、そのノートパソコンの中には重要な(いつものパターン)ファイルがあるから、急いで何とかして欲しいとな。
 はっきり言って、今、σ(^^)は忙しい。その人の会社は地元の建築関係の会社だけど、あんまりつきあいたくない。そりゃ、助けてあげて、法外な値段をふっかけてもいいんだけど、忙しいからやりたくない。
 ということでソニーのサポートを受けるように進めた。データの吸い上げも「ネットで調べると、そういうことやってくれる会社あるから」と言った。私のところでやったとしても、もしHDが壊れている可能性があったら、それなりの処置をしてデータ救済をするから、数十万の費用かかるうえに、データの保証できないって事を説明した。
 とりあえずソニーのサポートに電話をするということで話は終わったんだけど、まあ、どうなんだろうね。再起動後に文字化けってパターンはWindowsが壊れている可能性が大きく、かつHDが壊れている可能性もある。Winsowsの修復インストールで直ることもあるけど、その場合に、貴重なデータが残っているかどうかの保証もない。上書きされちゃう可能性もあるからね。
 なぜ、つきあいたくないのか。その建築系の会社、JW-CAD使っていて、知り合いのAutoCADでCADオペやってるオネーチャンに迷惑かけていることがあるのだ。前にその会社の別な人のパソコンを助けたときに、JW-CADで何が悪いって感じだったから、関わりたくないんだ。
 ノートのHDDを取り外して、うちのパソコンに、追加HDDとして認識させてやれば、話は早いんだけど、2.5インチHDDってのがやりたくない理由。3.5インチに繋げるアダプタもあるんだけど、面倒なんだ。それに、個人的にソニーっていうのがやりたくない理由でもある。ソニーはパソコン作っちゃいけないよ。ソニーって聞くだけで、はっきり言って関わりたくないね。はやく潰れてなくなっちゃえば良いなと思う会社だよ。メンテするのが大変で関わりたくない。小さいケースのパソコンのメンテ頼まれて、一番困ったのがソニーなんだから。分解しつつ、ソニーって会社の技術力がよくわかった気がした。だからやりたくないんだ。 JW-CAD、ソニーと二重に嫌う理由があったから、ていよく断った。
 たぶん、AutoCADユーザでソニー、富士通以外だと、受けていたかもしれない。・・・・・