どうしよう
このブログは一年ぐらい更新していません。
どうしようか、思案中です。twitterかfacebookに完全に移行しようか。
現在、両方ともアカウントありますが、一般に公開しておりません。
ご用のある方は、私宛にメールください。
何も反応なければ、そのうちに閉鎖したいと思います。
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ずいぶん前に書いた本だったけど、久々に人に聞かれた。あまりに懐かしかったので、ついブログにも書いてみたくなった。
この本は私が2DのCADを作る上で必要となる幾何学計算ライブラリの考え方の一部になっている。作ったときはDelphiを使ったPascalコードの計算ライブラリの一部である。この本をCADの計算、あるいは座標計算の手法として使うには基礎的な計算を行うことができるのが前提である。たとえば、2線分の交点の計算、円と線分の交点の計算、それに関連する2次方程式の判別式と、それの応用になるある点から任意の線分に対する垂線の足を求める方法。こういうのがわかってくれば座標計算、とくに円と直線に関する問題は一気に解決する。
本に書いてある基本的な作図をプログラムで記述していくと、最後は3円に接する円を計算することが可能になる。これは方程式を作って計算するのではなく、図形を求めながら計算するので、図形の位置関係による例外的な場合を的確に除外して計算できる。無理に方程式を作ろうとしても難しいだけで、あまり効率的ではなかったりする。
2つの直線に接して、ある1点を通る円とか、2点を通り、1直線に接する円など、基本的な作図のプログラミングができれば、いがいと簡単にプログラミングできる。
中止のダムと続行のダム。渦中の人は、中止と続行を逆にできれば身の潔白を証明できるのではないでしょうか。私は関係ない場所に住んでいるし、工事になにも関係していないから言えるのでしょうけど。
すごいらしい。県内で三番目の規模で、学校・各種団体などが活動停止になっております。
そこで、今日、連絡が来ました。
「新座市の指導により、11月8日までの人が多くあつまるイベントは中止とする。」
でもね、対外的な活動は制限無いんですよ。不思議なことに・・・・
11月1日は埼玉県剣道大会小学生の部だし、朝霞地区剣道大会団体戦だし。
そのままでいいのかな。いちおう、問い合わせはしてあるけど。
楽しみにしている人はかわいそうだけど、仕方ないね。
ネトゲ廃人
http://mainichi.jp/life/electronics/news/20090624mog00m040018000c.html
という記事を読んだ。私はいつも考えているけど、パソコンの進歩にゲームは必須だった。でも、ゲーム専用機あるいはネットゲームは必要ない。
だいたい、大昔からあるゲームのたぐいは非常に頭を使うし、それなりに難しい面がある。しかしコンピュータでつくられた最近のゲームはどう考えても嵌め込みだと思える。作った人の金儲けのためである。嵌め込み手段はプログラムで決められている。仕組まれている。それを理解できないかな。面白いかもしれない。でも、はめ込まれて廃人になってしまうリスクもある。現実にそれが報告されはじめている。
精神的に壊していくわけで、ある意味では薬とおなじだ。提供している側はわかっているはずだ。だけど、金儲けのために止められない。
会社をやっていくのは社会的な責任がある。だから、そういう会社は廃業しよう。無くなっても社会的な損失にはならない。無くてもいいのだ。だから、すこしゲームを作って金儲けしている人は考えよう。もしかしたら人間の可能性を壊すためにやっているのじゃないかと。
ゲームではなく、別の、もっと別のことで表現しようとしてもらいたい。
母校の稽古会があったので、参加してきた。稽古終了後に、今話題のNHK朝ドラ「つばさ」の舞台となっている時の鐘へ行ってきた。母校からすぐ近くなのである。
母校を背にして時の鐘をみると、こうなっている。在校時には普通のアスファルトの道路であったが、今は観光都市として道がきれいに造り替えられている。小さな商店街なので、そこにはこのようなのぼりがたてられていた。
たしかに朝ドラの15分じゃ川越をみることはできない。っていうか、ドラマの中はセットが多く、ロケって少ないでしょうに。
写真を撮った程度ですぐに引き返して、次は母校のちかくの駄菓子の焼きそば買いにいった。この店は「みどりや」といい、太麺の焼きそばで野菜はキャベツ、肉は挽肉が申し訳程度にはいっている。持って帰ってきて、写真を撮り忘れて食べてしまった。
この焼きそばを思いだしたのは、ゴールデンウイークに女房の実家の近くで最近話題の焼きそばを食べたからだ。
http://r.tabelog.com/fukushima/A0704/A070403/7000770/
な、感じの太麺の焼きそばである。野菜はもやしだけで、違いがあるが、面の太さという点でおもいだしてしまった。
4/16に惜しまれて彼は亡くなった。不治の病ということを知ったのは昨年の夏だった。昨年11月にいちど退院して自宅へ戻ってきた時は、奇跡があるものと思った。しかし、残念ながら、彼は力尽きた。48歳だった。
彼は同じ機械屋で、その力量は多くの人が認めるすごい人だった。自分とおなじ、機械は動くということをよく理解していた。電気、コンピュータに関する知識もすごかった。
悲しいけど、これが現実である。彼を知って、その力量を見た、自分はまだまだ精進しなくてはならない。手を抜くと、彼が見ていて笑われるような気がする。