三尺五寸510g(その2)
福田武道具で販売が開始された。
短々竹刀
木曜日と日曜日の稽古で使ってみた。
こりゃ、難しい。私にはもしかしたら、まだまだ修行が足りないかもしれない。
相手が近い。重さは良いが重心位置が近い。剣先の速度が速くなるから慣性力がつよくなり、腕に負担がかかる。間合いを誤ると打たれっぱなしになる。まだ成れていないから、応じ動作がうまくできない。これはもともと下手だという言い方が正しいかもしれない。(笑)
とにかく動き方が変わることは違いがない。柄が短いので手元の形も変わる。どういう形にすれば良いのかは、しばらく悩みのたねかもしれない。しばらく三尺九寸と交互に使ってみて、感触を味わってみようとおもう。
相手になってもらった先生からの一言は「高校生のスピードのあるヤツと同じに感じる」って事だった。でも、これは私がいけないのだろうな。本来は応じ技の切れを磨くための竹刀なんだから。
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