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2005-07-21

今年の執筆

 2年ぶりに本の執筆の話がまとまった。
 「お助け帳 part2」というタイトルである。ご想像のとおり、AutoCAD 2006までをターゲットにしたハウツー本である。9月には出版という事なので、はっきり言って、しばらくパニックになること間違いなし。しかし、仕事も複数案件が同時進行している状態で、大丈夫なのだろうか。といいつつ、ブログに投稿しているんだから、何とかなるかも知れない。
 お助け帳は以外と売れているようで、現在は在庫が底をつくようである。本来ならば増刷なんだけど、どうも出版社の営業と編集の意見がまとまらないために、新刊としてでるようである。
 お助け帳はいろいろな人からお礼のメールやら、言葉をもらう。倉敷OFFでは、初参加の人からいきなりサインを求められた。(^_^;)普段はサインしないんだけど、その人は私が執筆者ということを知らずに参加したみたいだ。当然だけど、サインを求められると、思いっきり困る。なんて書けばいいのやらわからんからね。
 予定通りにすすめば、カレッジにはみなさんに渡せる景品のひとつになるだろう。でも、いつも思うんだけど、だれも「欲しい」と行ってもらえないとどうしようって不安になるんだ。さて、「お助け帳 part2」の中身はどうなることやら。

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コメント

その貴重なサインを「お助け帳」にいただきました。(^^)v

ブログ開設おめでとうございます。

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