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2005-07-30

花火

昨夜は地元町内会の盆踊り・花火大会であった。近所の会社の屋上でいっぱいのみながら花火を楽しんだのが、この写真。携帯で撮って、ちょうど良い大きさに切り取った。シャッターと取り込みのタイミングでなかなか難しく、うまく花火の形でとれたのは数枚しかない。

こうやってアップできるから、盆踊りの寄付の分はやくにたってるんだなぁ。(^_^;)
hanabi

2005-07-27

新発見!

友人がピアノの改造をやっている。
新白鍵」という、なんとピアノから黒鍵が無いものだ。使える音が限られるけど、
非常に面白いとりくみで、CDも聞かせてもらった。
ピアノをもっと扱いやすく・・・というコンセプトがあるらしいが、
鍵盤が使える人にはかなりの抵抗があるようだ。

どう考える?

彼は成功した

電話があった。どうやら成功したようだ。「冷たいか」でいろいろ書いたが、それとは別の人である。かれが使っているパソコンは量販電器店で中古で買ってきた物である。実務で、アプリが古く、Windows95系でないと動かない。今年の2月ぐらいに手に入れた中古のコンパックを使っていたが、HDDが壊れたようでWindowsを使っていると途中で凍ってしまう。さらにリセットされてしまう。数日前に依頼されて分解してHDDからデータを吸い上げておいた。それをこんどは中古のDELLに入れることにした。中古パソコンだと販売店のメンテで、新品状態にセットアップされているようである。しかしデータが入らなかった。なぜか。HDDの残り容量が少なかったのである。全容量2Gだとか。そこで相談された。このとき、HDDを新しい物と交換してリカバリディスクから再セットアップをすすめておいた。40GBのHDDを買ってきて、苦労しながらも交換して再セットアップをしたようだ。しかし、なぜか容量が2GBしかないという。(^_^;)
 そこでわかったのだが、彼はFAT16で新品のHDDをフォーマットしていたのだ。中古で購入したHDDはどうやら8GBの容量のようだった。プリインストールのWindowsはMEである。最近、NTFSばっかり扱っていたので気がつかなかった。FATだったとしても、当たり前のようにFAT32にしていたから、気がつかなかった。
 その彼は苦労しながら、再フォーマットに成功して40GBの容量を手に入れた。私は頻繁にかかってくる電話で、状況がわからないけど、なにか手順がおかしいから見直すように何回も言った。そして、かれは自力でDELLのホームページから手順書を手に入れて、その手順を確認しながら作業を進めたのであった。そして、彼は「やってみるとできるもんだ」と言った。

しばらくの間、彼からは同様のトラブルでは電話がこないだろう。めでたし、めでたし。

2005-07-25

やめてくれ

本日の迷惑な営業電話
忙しいときは、こんなつまらないことで手を止めたくないんだよ。
あまりに悔しいから晒してやる。

岩崎エアーテック
(株)イッコウ

働いている従業員!すこしは自分たちのまき散らしている迷惑を考えろよ!

2005-07-24

冷たいか?

助けてくれという電話があった。知人の取引先の会社の人から、パソコンが「文字化けした」という理由で助けて欲しいということだった。本来はパソコンドクターで依頼したいけど緊急だということだった。でも、「文字化け」って、いったいなんなんだ?って事で、その人から直接電話を貰うことにした。
電話の話では、ソニーのノートパソコンで、ウイルスバスターをアンインストールして、ついでにエクスプローラからなんらかのファイルを削除したという話だった。「スキャンディスクを削除した」ん?なんだそりゃ?。詳しく聞くと、どうらや、Program filesフォルダの中か、Windowsフォルダの中の何かを削除したようだ。そして、再起動したらWindowsロゴの次に「文字化け」という事だという。 で、そのノートパソコンの中には重要な(いつものパターン)ファイルがあるから、急いで何とかして欲しいとな。
 はっきり言って、今、σ(^^)は忙しい。その人の会社は地元の建築関係の会社だけど、あんまりつきあいたくない。そりゃ、助けてあげて、法外な値段をふっかけてもいいんだけど、忙しいからやりたくない。
 ということでソニーのサポートを受けるように進めた。データの吸い上げも「ネットで調べると、そういうことやってくれる会社あるから」と言った。私のところでやったとしても、もしHDが壊れている可能性があったら、それなりの処置をしてデータ救済をするから、数十万の費用かかるうえに、データの保証できないって事を説明した。
 とりあえずソニーのサポートに電話をするということで話は終わったんだけど、まあ、どうなんだろうね。再起動後に文字化けってパターンはWindowsが壊れている可能性が大きく、かつHDが壊れている可能性もある。Winsowsの修復インストールで直ることもあるけど、その場合に、貴重なデータが残っているかどうかの保証もない。上書きされちゃう可能性もあるからね。
 なぜ、つきあいたくないのか。その建築系の会社、JW-CAD使っていて、知り合いのAutoCADでCADオペやってるオネーチャンに迷惑かけていることがあるのだ。前にその会社の別な人のパソコンを助けたときに、JW-CADで何が悪いって感じだったから、関わりたくないんだ。
 ノートのHDDを取り外して、うちのパソコンに、追加HDDとして認識させてやれば、話は早いんだけど、2.5インチHDDってのがやりたくない理由。3.5インチに繋げるアダプタもあるんだけど、面倒なんだ。それに、個人的にソニーっていうのがやりたくない理由でもある。ソニーはパソコン作っちゃいけないよ。ソニーって聞くだけで、はっきり言って関わりたくないね。はやく潰れてなくなっちゃえば良いなと思う会社だよ。メンテするのが大変で関わりたくない。小さいケースのパソコンのメンテ頼まれて、一番困ったのがソニーなんだから。分解しつつ、ソニーって会社の技術力がよくわかった気がした。だからやりたくないんだ。 JW-CAD、ソニーと二重に嫌う理由があったから、ていよく断った。
 たぶん、AutoCADユーザでソニー、富士通以外だと、受けていたかもしれない。・・・・・

2005-07-21

今年の執筆

 2年ぶりに本の執筆の話がまとまった。
 「お助け帳 part2」というタイトルである。ご想像のとおり、AutoCAD 2006までをターゲットにしたハウツー本である。9月には出版という事なので、はっきり言って、しばらくパニックになること間違いなし。しかし、仕事も複数案件が同時進行している状態で、大丈夫なのだろうか。といいつつ、ブログに投稿しているんだから、何とかなるかも知れない。
 お助け帳は以外と売れているようで、現在は在庫が底をつくようである。本来ならば増刷なんだけど、どうも出版社の営業と編集の意見がまとまらないために、新刊としてでるようである。
 お助け帳はいろいろな人からお礼のメールやら、言葉をもらう。倉敷OFFでは、初参加の人からいきなりサインを求められた。(^_^;)普段はサインしないんだけど、その人は私が執筆者ということを知らずに参加したみたいだ。当然だけど、サインを求められると、思いっきり困る。なんて書けばいいのやらわからんからね。
 予定通りにすすめば、カレッジにはみなさんに渡せる景品のひとつになるだろう。でも、いつも思うんだけど、だれも「欲しい」と行ってもらえないとどうしようって不安になるんだ。さて、「お助け帳 part2」の中身はどうなることやら。

2005-07-19

団塊の世代の公務員退職金

報道ステーションを見ていて、団塊の世代の公務員の退職金によって自治体が次世代へ残す借金をするというレポートが出ていた。
いつも思うのだけど、公務員ってのは、世の中の為に働いているわけなんだから、そんな負の資産を後世に残すなんてのは本末転倒だろう。公務員なら、自ら負の資産にならないように、退職金を減額するなりの行動を起こさないのかね。
公務員の人も、自分たちは「一般の労働者」と同じだと思っているんだと、そういう事は成り立たないと思うけど、一般人とは違う身分であることを自覚していないのかな。民間の会社なら、退職金が払えなきゃ、払わないんだから。だから会社は地道に退職金積み立てを行っているわけで、そのための原資を用意している。それを用意できないのがお役所の会計システムだし、それをわかっていて、働いているんだから、事実を受け入れる必要はあるはずだ。
公務員ってのは、そういう事もわからない人間なのかなぁ。教えて欲しいぞ。

ブログにデビュー

なにを思い立ったのかWeblogなるものを申し込んでしまった。日頃、U2さん、muraさん、ゆりさんのブログを見ていて、自分でもできるんじゃないかと錯覚したのかも知れない。それに、ネタはどうするんだって事もあるんだけど、sainetの無料サービスの範疇で作ってみて、評判が良ければ続けることにしてみよう。
でも、U2さん、muraさん、ゆりさん・・・て書くと、もろにAutoCAD絡みになっちまうなぁ。もっと他に見ていないのか!っておもうなぁ。ほんとは他の人のも読んでいるんだけど、それは内緒にしておこう。
で、タイトルの「はい!なにかごようでしょうか?」は、日頃よく「~してもらいたいんだけど」って頼まれる話からタイトルにしました。私に何か頼んでいる人!ネタにされますよ(笑)